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資産を増やすには複利の恩恵を受けることが大切

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みなさんこんばんは。

当サイトをご覧いただきありがとうございます。このサイトに訪れたきっかけは「もっと簡単にお金を稼げる方法はないかな」「仕事が辛い、もっと楽がしたい」「働きたくない、できれば一生ダラダラのんびりしていたい」などと思って来ていただけた方もいるかもしれません。

そういった方には非常に残念な事実ですが、既に資産を構築している以外の方が楽して稼ぐことはほぼ100%不可能です。

資産形成にはとにかく時間が必要です。私は30代になってから資産の構築に挑戦していますが、資産形成は早く始めればそれだけ効果が出るものです。

特に『20代の頃に私が知っておきたかった資産形成に関すること』をメインの題材としています。色々な方向から資産形成についてアプローチし、みなさんにお役に立つ情報を提供できれば幸いです。

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資産の構築には長期的な視野が欠かせません。そして、長期的な視点で資産を形成するなら、複利の効果をしっかり認識しておく必要もあるのです。

今回は、資産を増やすために必要となる複利の知識と効果についてお伝えします。

この記事をご覧の方は「貯蓄預金と普通預金の違いを徹底考察|口座開設の資格や金利について」も参考になります。

貯蓄預金と普通預金の違いを徹底考察|口座開設の資格や金利について
銀行に預金をされている方は多いのではないでしょうか。しかし、預金にも定期預金など色々と特徴があり、違いもあるものです。その預金の種類について特徴の違いなどを把握出来ていないことも考えられるでしょう。銀行の預金を利用するならば、しっかりと仕組みなどを把握しておくのが大切になります。
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複利とは

質問・疑問・なぜ

銀行への貯金などをしている場合でも、わずかですが金利が付きます。

貯金の場合、年間の金利は高くても0.1%程度になるはずです。

単利と複利の違いについて

仮に100万円を年間の金利0.1%で銀行口座に預けていたとすると、1年後には100万円に金利の1,000円がプラスされます。

この場合は金利は複利ではなく単利となるのですが、2年間銀行口座に預けていた場合はどうでしょう。

2年後には、銀行口座に預けていたお金は1年後に講座にあった100万1,000円に対して年間の金利である0.1%が付きます。

2年後には100万2,001円となっています。この考え方が複利です。

複利がある場合とない場合の資産形成効果の違い

確認・チェック・案内

年間の金利が0.1%である場合、複利計算をしても資産はほとんど増えていきません。

今の貯金事情は年間金利が高い定期預金などにしても大同小異となっていて、現金資産を保有することはできても増やすことはできないようになっています。

複利の効能は年数が長くなるほど大きい

さて、30代になってから投資信託を始めた私ですが、投資信託を始める前に、この複利の効果がどのようなものなのか、簡単にエクセルで計算をしてみました。

現在投資しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの場合、年間の金利はおおよそ4%~5%となっています。

セゾンが目指す年間利回りは7%となっていますが、目論見通りに相場が上がらなかった場合も考えると、期待できる年利はこのぐらいに押さえておいた方がよさそうだと個人的に判断しています。

ここで、30歳から毎月5万円を60歳になるまで投資信託で積み立てた場合と、貯金を続けた場合でどのぐらい差が出るのか比較してみます。

年間利回りが4%の場合の投資シミュレーション

投資信託で年間利回りが4%の場合
年数年初め合計金利合計年末合計元金合計元金差額年齢
1 年目011,000611,000600,00011,00031歳
2 年目611,00035,4401,246,4401,200,00046,44032歳
3 年目1,246,44060,8581,907,2981,800,000107,29833歳
4 年目1,907,29887,2922,594,5902,400,000194,59034歳
5 年目2,594,590114,7843,309,3733,000,000309,37335歳
6 年目3,309,373143,3754,052,7483,600,000452,74836歳
7 年目4,052,748173,1104,825,8584,200,000625,85837歳
8 年目4,825,858204,0345,629,8924,800,000829,89238歳
9 年目5,629,892236,1966,466,0885,400,0001,066,08839歳
10 年目6,466,088269,6447,335,7316,000,0001,335,73140歳
11 年目7,335,731304,4298,240,1616,600,0001,640,16141歳
12 年目8,240,161340,6069,180,7677,200,0001,980,76742歳
13 年目9,180,767378,23110,158,9987,800,0002,358,99843歳
14 年目10,158,998417,36011,176,3588,400,0002,776,35844歳
15 年目11,176,358458,05412,234,4129,000,0003,234,41245歳
16 年目12,234,412500,37613,334,7899,600,0003,734,78946歳
17 年目13,334,789544,39214,479,18010,200,0004,279,18047歳
18 年目14,479,180590,16715,669,34710,800,0004,869,34748歳
19 年目15,669,347637,77416,907,12111,400,0005,507,12149歳
20 年目16,907,121687,28518,194,40612,000,0006,194,40650歳
21 年目18,194,406738,77619,533,18212,600,0006,933,18251歳
22 年目19,533,182792,32720,925,51013,200,0007,725,51052歳
23 年目20,925,510848,02022,373,53013,800,0008,573,53053歳
24 年目22,373,530905,94123,879,47114,400,0009,479,47154歳
25 年目23,879,471966,17925,445,65015,000,00010,445,65055歳
26 年目25,445,6501,028,82627,074,47615,600,00011,474,47656歳
27 年目27,074,4761,093,97928,768,45516,200,00012,568,45557歳
28 年目28,768,4551,161,73830,530,19316,800,00013,730,19358歳
29 年目30,530,1931,232,20832,362,40117,400,00014,962,40159歳
30 年目32,362,4011,305,49634,267,89718,000,00016,267,89760歳

1~2年ではほとんど差がなくても3年で10万円・9年で100万円の差が出る

この表は私が自分で作ったエクセル表をそのまま添付したものになります。

貯金の場合はほとんど元金と貯蓄額の差が出ませんから、貯金を続けた場合の結果は元金合計の部分を見ておけばいいでしょう。

複利の効果が出るのは年数を重ねた時です。

30年間投資を続ければ元本の1.9倍の金額になる

1年目や2年目では元金合計と投資金額にあまり差がでませんが、3年目では10万円、9年もすれば100万円もの差が出てきます。

そして、このほったらかし投資法を30年間続けた場合は、元金合計の1.9倍にまで金額が膨らんできます。

借金が雪だるま式に膨らむのも複利と同じ

この複利計算はマイナスの金利でも適用されるので、借金が雪だるま式に膨らんでいくのはこの原理が適用されることになります。

あくまでも資産が目減りしないという条件付きではありますが、年利7%を目指すファンドで、実際に4%程度の運用実績だったとしても、これほどの結果になるのは中々興味深いのではないでしょうか。

私はこのシミュレーションをしてすぐに貯金ではなく投資をすべきだという考えになりました。

ちなみに、金利の算出は、初月が12ヶ月分、2ヶ月目からは11ヶ月分、10ヶ月分…として計算しているので、大きくずれることはないと思います。

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資産を作ろうと考えている方の中には、毎月一定額の貯金をしている方も多いでしょう。もしかしたら、毎月決まった金額で利用できる投資方法を探している方がいるかもしれません。そんな方には、毎月一定の金額で投資できるインデックスファンドがおすすめです。インデックスファンドはNISAに対応しているため税金もお得になります。

複利の恩恵を受けるには貯金ではなく投資の考え方が必要

学習・スケジュール・確認

複利が最大限効果を発揮するのは時間をかけた時です。

年利4%でも30年ほど時間をかければ約2倍にまで資産は増えていくことになります。

リスクを0にするのは不可能だがリスクを限りなく0に近づけるのは可能

もちろん資産が目減りしてしまう可能性もあるのですが、国内株式と債券に25%ずつ、海外株式と債券に25%ずつの分散投資も行ってリスクを可能な限り下げているファンドであるのも注目です。

株式投資やFX投資、投資信託などの「投資」という単語を聞いた時、多くの人は一獲千金を狙うといったイメージを持つと思いますが、このように地道に資産を増やすために投資を利用することもできるのです。

生涯現役の時代に投資は必須の金融知識

当サイトは20代から挑戦したい資産形成のための勉強会です。今20代や30代の若い方々が抱いている将来への漠然とした不安は、金銭的なことが原因となっている場合が多いと思います。

30歳から毎月5万円の投資をしたと考えても、年利4%で約3,400万もの資産を作ることができます。これは決して不可能な数字ではないはずです。

60歳で引退しようとしても、先立つものがなければ働き続けることになります。仮に一生働き続けるとしても、資産を持っているか持っていないかで、心の余裕は全く違うものになると思います。

私が投資信託に選んだインデックスファンドはセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドです。

おすすめは「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、日本の株式と債券に1/4ずつ、海外の株式と債券に1/4ずつ投資するファンドです。

株式価格が上がると債券価格が下がり、債券価格が上がると株式価格が下がる傾向にあります。

なので、日本と世界が好景気であっても不景気であっても、世界経済が毎年数%の成長をする限り、年利も数%になるという商品です。

リスクを極限まで減らしつつ、銀行の預金金利よりはるかに高いリターンが期待できる商品設計が気にっています。

関連記事「【2017年】セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用実績【1年目】

【2017年】セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用実績【1年目】
2017年のインデックス投資、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用結果及び経過を紹介します。 2017年の成績は年利4.82%、元金501,860円に対して評価額526,063円、利益は24,203円でした。なお、元金合計に対する評価額は、1.05倍となっています。

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拠出金額が全額所得控除され、利息などに課税されることも一切ありません。受け取り時にも税制優遇があるので、将来の資産形成に最も効果的な投資方法と言えます。

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iDeCoは税制上“ほぼ確実”に資産形成ができる制度|個人型確定拠出年金について
当サイトでは資産形成のお手伝いに役立つ情報を提供していますが、税制上“ほぼ確実”に資産を増やすことができるiDeCo(個人型確定拠出年金)についての紹介をしていませんでした。自分事ですが、今年からフリーランスになった関係で、iDeCoに月68,000円積み立てることができるようになりました。いい機会なので、今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)について紹介します。
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